:visible


version 1.0 以降

解説

マッチした要素のうち、表示状態の要素を返します。

記法

:visible

例

例1:p要素の子span要素のうち、インデックス番号が1(0から始まる)の要素を3秒間フェードしながら非表示にします。処理の前後で、表示されている要素数を表示します。 

function showVidibleLength() {
    $("#test_result").append(
        $("<p/>").text("表示要素数: " + $("#test_result p > span:visible").length)
    );
}

showVidibleLength();
$("#test_result p > span:eq(1)").fadeOut(3000, showVidibleLength);

<p>
    <span>span要素 0 です。</span>
    <span>span要素 1 です。</span>
    <span>span要素 2 です。</span>
</p>

----- 処理結果 -----


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