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IIS6.0 + Tomcat4.1.30 連携
IIS6.0 + Tomcat4.1.30 連携の設定方法です。 環境検証環境
JDKのインストールダウンロードSunのWebサイトから、Windows用インストーラーをダウンロードします。 インストールJDKをインストールします。インストール先は任意です。 環境変数の設定
システム環境変数に以下の値を設定します。
JAVA_HOME
j2sdkインストール先を指定します。 PATH
j2sdkのbinディレクトリを追加指定します。 TomcatのインストールダウンロードApache TomcatのWebサイトから、TomcatのWindows用インストーラーをダウンロードします。 インストールTomcatをインストールします。インストール先は任意です。 環境変数の設定
システム環境変数に以下の値を設定します。
TOMCAT_HOME
Tomcatインストール先を指定します。 コネクタのインストールダウンロード
Apache TomcatのWebサイトから、IISコネクタをダウンロードします。
ここでは、jakarta-tomcat-connectors-jk2.0.4-win32-IIS.zipを使用します。 インストール
配置
展開した
workers2.properties.sample を workers2.propertiesにリネームします。
設定 [uri:/webappName/*] Tomcatのexamplesをインストールした場合は、 # Map the Tomcat examples webapp to the Web server uri space [uri:/examples/*] #group=lb
IISへの登録
_DEFAULT_SERVER_NAME = "既定の Web サイト";
コマンドプロンプトを開きます。 >cscript install4iis.js
Webサイトを最新の情報に更新し、"jakarta" が追加されているのを確認します。 Tomcatの設定デフォルトポートの隠蔽
$TOMCAT_HOME\conf ディレクトリにある、server.xml を編集し、デフォルトポート(8080)を隠蔽します。 <!-- Define a non-SSL Coyote HTTP/1.1 Connector on port 8081 --> <!-- <Connector className="org.apache.coyote.tomcat4.CoyoteConnector" port="8080" minProcessors="5" maxProcessors="75" enableLookups="true" redirectPort="8443" acceptCount="100" debug="0" connectionTimeout="20000" useURIValidationHack="false" disableUploadTimeout="true" /> --> IISの設定プロセス分離モードの設定
インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャを開きます。
[Webサイト] - [プロパティ]を開きます。 [サービス]タブを選択します。 「IIS5.0プロセス分離モードでWWWサービスを実行する」をチェックします。 ![]() WEBサービス拡張の追加
インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャを開きます。 [Webサービス拡張] - [新しいWebサービス拡張を追加...] をクリックします。 拡張名:tomcat 必要なファイル:isapi_redirector2.dll のパス ![]() このWebサービス拡張を許可します。 ![]() サービスの再起動Tomcatサービスの再起動
[コントロールパネル]→[サービス]から、"Apache Tomcat 4.1" サービスを再起動します。
IISサービスの再起動
インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャを開きます。 ![]() |
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