html(fn)

解説

マッチした全ての要素に、指定した関数のHTMLを設定します。

引数

• fn
  Function: 設定するHTML文字列を返す関数
  このコールバック関数には、要素のインデックスと、現在のHTMLの内容が渡されます。
  

  function (index, html) {
      index; // 要素のインデックス
      html;  // 現在のHTMLの内容
  
      // 新しい HTMLの内容を返す
      return newHTML;
  }
  

戻り値

• jQuery: jQueryオブジェクト

関連

• html()
• html(val)

例

例1:内容が「関羽」の場合に、適切な擬音を付与し、太字にします。

$("span", "#test2_result").html(function(i, html) {
    return html == "関羽" ? "<b>げえっ！" + html + "</b>" : html;
})

ページトップヘ

ページトップヘ